小学部

学校紹介 [小学部]

「豆まき会」

「鬼は外、福は内。」小学部では、2月4日(木)、新型コロナ感染防止に最大限の配慮をしながら「豆まき会」を行いました。はじめに節分のお話を聞きました。「今年の節分は、124年ぶりに2月2日なんだね」と驚きの声があがりました。豆まきの歌を歌っていたその時、「福よ来い、福よ来い。年の初めに福よ来い♪」の軽快なメロディーと共に大黒様と弁天様が登場しました。子どもたちは、鬼がそろそろ来るのかな?と予想していただけに、驚きと共にちょっぴり拍子抜けの表情です。次に、温かいまなざしの福の神の応援を受けながら、自分の心の中にいる「やっつけたい鬼」を一人ずつ発表しました。最後に「鬼は外!」「鬼は外!」と「やっつけたい鬼」に豆をまき、心の鬼を外に追い出しました。新型コロナ感染症が1日でも早く終息し、元の生活に戻ることも願いながら、豆をまきました。「福は内~。」みんなが1年間、健康に過ごせますように。福の神さん、来てくださってありがとうございました。

小学部 お楽しみ会

 12月18日(金)に、小学部のお楽しみ会がありました。毎年、阿武隈小学校の特別支援学級のみなさんと一緒に行っていましたが、今年は感染症対策のため、本校児童のみで行いました。

 阿武隈小学校のみなさんに会えなかったことは残念でしたが、本校からクリスマスカードを送ったり、阿武隈小学校のみなさんから自己紹介カードをいただいたりと、手紙や作品を通して交流を図ることができました。阿武隈小学校の友達の自己紹介を見て、「ゲームが好きなんだ。一緒だね。」、「来年は、会えるといいね。」といった声が聞かれました。

 お楽しみ会では、クリスマスツリーや学級で作った飾りで会場を装飾しました。それぞれの学級で、出し物を準備し、みんなの前で披露しました。3学級ともクイズでしたが、「スリーヒントクイズ」、「シルエットクイズ」、「須賀川支援学校クイズ」と三者三様で、大いに盛り上がりました。

 クイズで盛り上がった後は、みんなで『ジングルベル』を歌いました。歌い終わると、どこからともなく声が…なんと、トナカイを連れてサンタさんがやって来ました!「小学部のみんながとても頑張っている。」と聞きつけ、プレゼントを届けてくれました。児童は、サンタさんに褒められてプレゼントを渡されると、少し照れていましたが、とても喜んでいました。「サンタさんありがとう。また来てね!」と大きな声で見送りました。

 みんな大満足の、楽しい会となりました。来年は、阿武隈小学校のお友達と一緒にサンタさんに会えるといいですね!

 

   

   

小学部校内実習見学

 

 小学部では、11月26日(木)に高等部の校内実習を見学しました。委託グループ、家庭グループ、清掃グループを見学して回り、作業内容の説明や作業をする上で大切なことを教えていただきました。

 児童達は、様々な作業があることを知り、「僕には難しそう。」「やってみたい。」など、自分自身が作業に取り組むことを想像しながら見学していました。高等部の先輩が集中して真剣に取り組む姿を見て、一つ一つの仕事を丁寧に行うことの大切さを学ぶことができました。

小学部校外学習「図書館に行こう」

 11月27日(金)、12月4日(金)に小学部の児童3名が校外学習で須賀川市民交流センター「tette」内にある中央図書館へ行ってきました。

 図書館では、絵本の読み聞かせを聞いたり、仕掛け遊びを紹介していただいたりしました。はじめは緊張していた児童ですが、初めて見る本や面白い仕掛け遊びに目を輝かせ、気になったことについて発言したり、司書の方の問いかけに答えたりして楽しい時間を過ごすことができました。

 司書の方への質問コーナーでは、図書館について、流行している本、おすすめの本について質問をしました。自分の好きな本だけでなく、流行している本を教えていただき、興味関心を広げることができました。

 館内では、それぞれに好きな本を手に取って読んだり、検索機を使って探したり、司書の方から伺ったおすすめの本を探したりしながら、それぞれお気に入りの本を見つけて借りることができました。

 校外学習を通して、本の楽しさや面白さを改めて感じるとともに、公共施設の使い方、公共の場でのマナーや約束を確認して活動することができました。

 須賀川中央図書館のみなさん、お忙しい中読み聞かせや丁寧な案内をしていただきありがとうございました。

   

 

小学部 修学旅行

 11月20日(金)に小学部の修学旅行で、会津若松市へ行って来ました。小学6年生の児童が会津の歴史や文化を学習しました。

 

 最初は、飯盛山へ行き、白虎隊について学習しました。白虎隊が自分と近い年齢であることについて、「自分は戦いには行けないと思う。」と、若い隊士達に思いを馳せながら、お墓の前で手を合わせていました。また、「自刃の地」からは遠くに見える鶴ヶ城を見ることができ、「この距離なら燃えていると勘違いしてもおかしくないね。」と納得していました。

 「さざえ堂」も見学し、不思議な構造にびっくりして、「どうなっているの!?」と、興味津々に建物の中を歩いたり、外から眺めたりしていました。

 

 飯盛山の見学後は、「民芸の館松良」さんへ行き、「白虎刀の絵付け体験」をしました。自分で考えたデザインを基に、真剣に色を塗る姿が見られました。刀の出来には大満足で、「世界で一つだけの自分の刀」に大興奮でした。

 昼食は、大盛りの蕎麦と、会津の名物「ソースかつ丼」を初めて食べ、「おいしい!」と笑顔が見られました。

 

 昼食後は、路線バス「あかべえ」に乗って鶴ヶ城へ向かいました。鶴ヶ城では、「敵から攻められないために、どのような工夫がされているのか。」を考えながら見学しました。高い城壁や、城の周りの堀などに自分で気づくことができました。天守閣からの見晴らしのよい眺めに、「すごいね!高いね!」と感動したり、「飯盛山はどこかな?」と積極的に探したりすることができました。

 最後は、家族やお友達へのお土産を購入し、大満足の一日となりました。少し傘をさして歩いた時間もありましたが、前半は天気ももち、赤く色づいた紅葉などもとてもきれいで、よい旅となりました。

 

 修学旅行を通して、普段学ぶことのできない貴重な体験をすることができました。この経験を、今後の生活に生かしていきたいと思います。

校外学習「コミュタン福島」

 秋晴れの11月13日(金)、小学部6学年児童が、三春町にある福島県環境創造センター「コミュタン福島」へ校外学習に行ってきました。スタッフの方に案内していただきながら、展示見学や実験、シアター鑑賞などを体験してきました。

  展示ブースの放射線ラボでは、放射線について教えていただきました。目には見えない放射線が飛ぶ様子を、特殊な装置を使って観察しました。放射線の種類によって性質や形の違うことを教えていただき、それぞれの放射線を見つけることができました。児童は、実際に自分の身の回りにそれらの放射線があるということに驚きながら観察していました。また、ジャガイモの芽が伸びないように、放射線を使っていることも教えていただきました。児童は学校でジャガイモを栽培していたこともあり、大変興味深く話を聞き、「放射線は難しいけれど、役に立っていることが分かった。」と話していました。

 また、ゴミの分別方法についても、ゲームを通して楽しく学ぶことができました。

  次に、水をきれいにする仕組みについて、3つの実験を通して学習しました。青いインクを流して活性炭を通し、インクの成分を吸着させる吸着実験では、インクの色の変化を観察しました。児童が流した青いインクが活性炭の部分を通ると、青色だったインクが、無色透明に変化しました。その変化はまさにマジックのようで、児童は驚きの声を挙げていました。

  環境創造シアターでは、放射線や、福島の四季の自然や祭りなどの様子、震災後の復興をテーマとした番組を鑑賞しました。365度全方向から飛び込んでくる映像と音声。その臨場感と迫力に児童は少し怖がりながらもすっかり引き込まれていました。

 驚きと気付きがたくさんあった、有意義な校外学習となりました。「福島の良いところがたくさん分かった。福島に住んでいるたくさんの人が、笑っていられるようになるといいと思った。」

「世の中を発展させるためにも、自然を大切にしたい。」

「清掃ボランティアをがんばりたい。」などの感想が聞かれました。

今後の学習や生活に生かしていきたいと思います。

 丁寧に案内や説明をしてくださったコミュタン福島のスタッフの皆さん、ありがとうございました!

「校外学習」

 10月16日(金)に、小学部校舎内学級の児童3名が須賀川消防署へ校外学習に行ってきました。

 消防署員の方から、消防署の仕事内容や、消防自動車や救急車について説明して頂きました。須賀川消防署には、救急工作車や水そう車など様々な消防自動車や救急車がありましたが、それぞれの設備について、詳しく説明して頂きました。児童たちは、様々な設備に興味津々で、「これは何かな?」と質問する姿が多く見られました。また、それぞれの設備の用途をお聞きし、消防署員の方々の大変さと頼もしさを感じているようでした。さらに、防火服を着る様子も見せて頂き、その速さだけでなく、いち早く現場に向かう工夫についても驚いていました。最後に、はしご車の前で防火服を着た消防署員の方と記念撮影しました。児童たちは大変嬉しそうでした。

 お忙しい中、丁寧にご説明頂いた須賀川消防署員の皆さま、ありがとうございました。質問にも詳しくお答え頂き、充実した校外学習となりました。

 

   

 

 

 

小・中学部食育教室

 

 10月8日(木)に、小学部児童及び保護者、中学部3年生を対象に食育教室を実施しました。

 本校の食育コーディネーターを講師とし、食べ物の栄養や働き、バランスの良い食事、朝食の大切さなどについて学習しました。

  食べ物の栄養や働きについての学習では、食品を3つの食品群に分類する活動に取り組みました。提示された食品カードがどの食品群に入るのか、教師と相談したり、資料を見たりしながら、食品群ごとに色分けされたシートに正しく貼ることができました。

 また、バランスのよい食事についての学習では、料理カードや献立シートを使って、こどもたち同士や親子で、または教師と一緒に、主食、主菜、副菜のバランスのとれた献立を考えました。「ごはんとラーメンの組み合わせは主食が多すぎるね。」「主菜のハンバーグが洋風だから、副菜の汁物はスープがいいかな。」などと和気あいあいと話をしながら、主食、主菜、副菜となる料理カードを選んで献立シートに対応させ、バランスの良いオリジナル献立を考えることができました。

  講師によるスムージー作りのデモンストレーションも行いました。ミキサーにバナナ、冷凍のブルーベリー、牛乳を入れたあと、児童生徒の代表がスタートボタンをオン!あっという間に出来上がった淡い紫色のスムージーを皆で試飲しました。

 包丁いらずで手間もかからず、栄養もバランスよく含まれているので、朝食におすすめです!便秘解消の効果もあります。

  話を聞くだけでなく、カードなどを操作して考えたり、話し合ったりする活動や試飲などの体験を通して、自分の日頃の食生活を振り返りながら楽しく学ぶことができました。

児童生徒からは、「朝食の働きについてよく分かりました。」「明日からは朝食をしっかりと食べたいと思います。」などの声が聞かれました。

今回の学習をこれからの生活の中でも生かせるよう、支援していきたいと思います。

小学部遠足〈カルチャーパークに行こう〉

 10月2日(金)に、郡山カルチャーパークのドリームランドに遠足に行きました。台風の影響により1週間遅れでの実施になったため、児童にとっては待ちに待った遠足となりました。

当日は晴天に恵まれ、温かい秋の日差しの中で活動をすることができました。残念ながら、新型コロナウィルスの感染症対策等で休止中のアトラクションもありましたが、休止であることを受け止めながら、他のアトラクションを楽しもうとする姿が多くの場面で見られました。

 はじめに、ゴーカートに乗り、「ハンドルの運転は任せて。」と上手に運転することができました。グレイトポセイドンでは、「おなかがくすぐったいよ。」と言いながら、浮遊感覚を楽しんで2回連続で乗っていました。コーヒーカップでも、見ている側が目を回してしまうくらい早いスピードで回転させていましたが、スピード感や回転を充分に楽しむことができたようです。

 楽しみにしていたおやつタイムでは、酸っぱいガムのロシアンルーレットゲームをしたり、教頭先生とお菓子交換の交渉をしたり、会話のやりとりを楽しみながら過ごすことができました。

 1日を通して、元気に乗り物に乗ったり、教師と楽しくやりとりをしたりと思い出いっぱいの遠足となりました。

 

 

「運動会」

 小学部では、9月17日(木)に運動会を行いました。毎年、6月の土曜日に実施していましたが、新型コロナウイルス感染症対策のため、今年度は競技数を減らす等、規模を縮小して、授業の中で実施しました。参加者も校舎内学級の児童3名となりましたが、児童一人一人が元気にのびのびと運動会を楽しむことができました。

 個人競技では、フープを使って縄跳びをしたり、マットで前転をしたりなど、様々な障害物を乗り越え、ゴールを目指しました。親子競技では、お母さんとペアになり、慎重に風船を運びました。息の合った姿に歓声が沸き上がりました。また、はじめの言葉やプログラムめくりなど係の仕事にも進んで取り組み、大活躍の児童たちでした。

 ご家族の皆様には競技にご参加いただき、ありがとうございました。あたたかいご声援に児童たちは練習以上の力を発揮し、頑張ることができました。