第1回PTA奉仕活動「カヤ刈り・ゴザ縫い」
2025年9月11日 08時23分9月7日(日)に、松明あかしに向けて、松明製作に使用するカヤ刈り・ゴザ縫いを行いました。50名の保護者・教職員にご協力いただき、予定していた作業を無事終えることができました。今後の児童生徒の活動として、本日刈り取ったカヤを松明の骨組みの中に詰めたり、ゴザを松明に巻き付けたりする計画です。暑い中ご参加いただきありがとうございました。
9月7日(日)に、松明あかしに向けて、松明製作に使用するカヤ刈り・ゴザ縫いを行いました。50名の保護者・教職員にご協力いただき、予定していた作業を無事終えることができました。今後の児童生徒の活動として、本日刈り取ったカヤを松明の骨組みの中に詰めたり、ゴザを松明に巻き付けたりする計画です。暑い中ご参加いただきありがとうございました。
7月25日(金)に本校で、「令和7年度福島県特別支援研究会 病虚弱教育専門部研修会」を開催しました。県内の教職員93名が参加し、福島県立医科大学附属病院 小児科 鈴木雄一医師による講演会や、その後の分科会をとおして病虚弱教育の専門性向上に努めました。大変学びの多い研修となりました。
7月24日(木)に、教職員を対象に「性に関する指導研修会」を行いました。当日は、福島県助産師会郡山会の助産師の方々をお招きし、実際に児童生徒に対してどのような性に関する指導が行われているのかをご講話いただきました。途中、サイコロを使ったふれあいゲーム等も体験し、自分や相手を大切にする心を育むための指導・支援の工夫を学ぶことができました。講師の先生方、お忙しい中ありがとうございました。今回学んだことを、日々の指導・支援に活かしていきたいと思います。
7月9日(水)にPTA校外研修を実施しました。今回は、須賀川市の就労移行支援事業所「かるみあ須賀川」と就労継続支援B型事業所「すばる作業所」の2つの事業所を見学させていただきました。
「かるみあ須賀川」では、事業所の概要説明の後、実際に利用されている方々の様子を見学させていただきました。余暇活動のカリキュラムでカードゲームをとおして、楽しむことや表情を感じ取る、気持ちを豊かにするなど、コミュニケーション力を身に付ける活動に取り組んでいました。働くためには作業スキルだけでなく、他者との関わりや生活を充実させることが大切であることを改めて感じることができました。
「すばる作業所」では、企業より受注した作業の様子を見学させていただきました。作業所を利用されている方々の様子や活動内容などについてお話を伺いました。利用者の方々が手際よく多種多様な作業に、丁寧に取り組まれている様子を見ることができました。
参加された保護者の皆様からは、「利用するにあたりどのような手続きが必要ですか?」「子どもが年を経て、いつまで働けるのかな?」など、個々に質問される様子が見られました。また、「利用者さんが、黙々と仕事に取り組んでいることに感心した。」「他の事業所などを見学できる機会はありますか?」などの感想をいただきました。
保護者の皆様より、現状で知りたいことや不安、子どもの将来を見据えた質問など、積極的な参加があり、大変有意義な研修になりました。